本日、インコ日和

充実したお一人様の老後に向けて頑張る50代女子と愉快なインコ達のドタバタ生活を綴ります。

コロナで自宅療養するという事



ロナ認定されて3日目。

熱は落ち着いてきて37度は超えず平熱よりちょい高めで推移。しかしながら咽頭痛は変わらないどころか凶悪になってきた。
以前、コロナになった友人が「ガラスを飲み込んだみたい」と表現していましたが、まさしくその通り。イガイガ感なんてもんじゃなくて、グサッグサッ~(>_<)と常に痛みがスパークする。
「コロナの咽頭痛は常に痛みがスパークする」😭
これが一番の曲者。唾を飲みこんだり、食べ物が通過して、炎症が起きている部分が刺激されると痛みが走るなら、それらの刺激をさければ痛みのスパークは無いのだけれど、コロナの咽頭痛は何も刺激がなくても痛みが来る。
まさしくガラスが刺さっている痛みだわ。これは・・・・💥💥💥
よく、痛み止めは6時間はあけてから飲んでといわれるけど本当に6時間経つと痛みだしてくる。就寝してても喉が痛くて目が覚めた😰これまでの人生でこんなにキッチリ6時間おきに鎮痛薬を飲んだ事はなかったなぁ~。
発症1日と2日目は悪寒と発熱による関節痛で寝れなかったけど、3日目も咽頭痛やら咳やらでほぼ寝られず。こりゃ、体力も気力も削られるよね。高齢者や基礎疾患がある人が罹っちゃダメなのがよくわかった。



ウロコーずはおやすみカバーをかけててから飛沫は飛んでないだろけど、一応、濃厚接触者だわね。テンとルリはテントに入って寝ているからおやすみカバーとの2重遮断で安心だけどつむぎはテント嫌いで入れてないからとりあえず毛布で2重遮断しておいた。一人暮らしだから人間の接触者がいないのは気が楽。でも巷では保育園や小学校でも流行っているらしい。子供がこんな痛みに耐えられるんだろうか・・・・。家族隔離も限界あるだろうしお母さん・お父さんは大変だよね。


コロナ療養4日目
エヘン虫のラスボスが喉に常駐している。常に何か(痰という名のスライム)が張り付いている感じがする。痛みはガラスのグサッな感じから砂を舐めたようなザリザリに変わった。鎮痛剤ヘルプ~はなくなったけど、咳が出始めてすぐに肋骨が痛くなってきた。深い呼吸するもの一苦労。痰を出したくても胸郭が広げられてないから空咳して無理やりだす感じ。
日ごろから怠惰な姿勢で過ごしてきたから、腹筋、背筋なんてないもんね。呼吸に必要な筋力も年齢とともに落ちてるから深い呼吸がうまくできてないわ~🥴



鳥たちは飼い主がどこにも行かないのがわかるようで、リビングで寝起きするようになってから呼び啼きは殆ど無くなり、ワキコーずはテントに潜るかおもちゃかじるかで、出せ出せとゲージに張り付くこともしなくなった。つむぎだけはギャン啼きしたからゲージから出したけど10分くらいゲージやらパソコン周りをふらついて気が済んだらしく、放っておいたら勝手に帰っていった。別に遊んでほしいわけじゃないのか・・・・

微妙だけどまぁいいか...(* ̄0 ̄)ノ





コロナ療養5日目
外界から遮断されて5日目、ラインでやり取りはあるけど切れればそれまで。
喉が痛いときは声をだすのも嫌でなんとも思わなかったけど、会話が無いって静かだ。曜日の感覚も鈍感になっていて、あやうく可燃ごみ出し忘れるところだった😮‍💨
これはヤバい。とにかく刺激を入れないと社会復帰が危うい!!
てなわけで、体は怠いけどだいぶ動けるようになったから1羽づつ放鳥して遊んでもらうことにした。鳥(遊び相手)が3羽もいるってありがたや~q(≧▽≦q)



自宅療養はまだまだ続く。

×

非ログインユーザーとして返信する