本日、インコ日和

充実したお一人様の老後に向けて頑張る50代女子と愉快なインコ達のドタバタ生活を綴ります。

インコがツルっぱげだった頃


ウロコインコは秋から春先までが産卵期だそうで冬場にお雛が生まれます。
鳥友で育雛家さんのひなふさんの所には、今、まさに旬のツヤツヤ鳥肌に、ワタワタおパンツを履いたプリプリおちりの雛ちゃん達がおりまして、成長ブログがあがるのが楽しみなつむりんです。
つむりんのブログに出演中の我が家のウロコインコですが、ワキコブルーのテンとルリの2羽は同じ親から生まれた姉妹です。
ちょうど一年前にひなふさんの所に6羽兄弟でやって来て大事に大事に可愛がられて育てて貰いました。
その頃の様子が↓のブログです。



このころのテンとルリはまだ目も開いてなくて、頭も体も羽毛も生えてなくてツルっぱげちゃん(笑)



テンちゃんは5番目、ルリちゃん6番目の末っ子です。一番目の兄弟とは2周りくらい体格が違います。ウロコインコは1日置きに産卵するので卵がかえるも一日置きだそうで、一番目の子と末っ子のルリちゃんでは10日間ほどの開きがあるそうです。お雛時代の10日間の差って大きいです。
親元で育つ場合は親からの給餌を受ける際に体格の小さい子は大きい子に押し出されてしまうので、兄弟が多いほど末っ子は不利です。
こんな目も明かない状態で親から離されたのはかわいそうと思うかもしれないけど、
たくさん雛がいると育てる親鳥も疲れるそうで、ストレスが雛に向くと羽を抜いたり突いたりされるそうです。
雛時代から生存競争はシビアなんですね。

こーんな小さくてもちゃんと自分の足で立ってます。
うっすらと毛羽立った鳥肌とツルっぱな頭。つむりんが小学生のときに流行った映画「E・T」の主人公みたい。( ̄_, ̄ ) 
ユニバーサルスタジオではなく、映画館でリアルで「E・T」を見た人はつむりんと同年代ですね。😁指先をだして・・・懐かしんでください(笑)


雛~ずの可愛いおちり。
このころのお雛ちゃんたちはワタワタおパンツをはいています。このモコモコなお尻に脳内麻薬をダバダバと分泌させ、触りたい、頬ずりしたい~!あぁ~たまらん🤤
ワタワタおパンツを履いてつるっぱげのテンとルリの姉妹は約2か月間、ひなふ乳母さんに可愛がってもらい、よく食べ、よく寝ておおきくなって、

さし餌を卒業してつむりんの所にやってきました。やってきた当日の写真です。
嘴が白くて表情もあどけないなぁ~手の中で寝ちゃうくらいおっとりした可愛い子たち。
姉妹でお迎えしたから、環境が変わっても気にならなかったみたいで、
あっさりとつむりん一家に馴染みました。
一年、あっという間でしたが病気にもならず、けがもせずよく食べてよくウンPをして
からだも大きくなりました。

いつも仲良し。放鳥時は羽繕いで絆を確かめて姉妹愛を確かめ合う仲良し姉妹です。
ひなふさん~ほんとによく食べる元気な子たちに育ててくれてありがとう~ヾ(≧▽≦*)o

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